株式会社アーサメジャープロ - PROFILE

株式会社アーサメジャープロ代表取締役 熊澤啓三(くわざわ けいぞう)

1982年東京大学理学部卒業後、日産自動車入社。本人の強い希望により、当時としては極めて珍しい理学部出身者の国内営業部門への配属が実現し話題となる。販売促進部、営業企画部などで国内セールス&マーケティングを担当し、N-MAXと呼ばれる中期ビジネスプラン立案メンバーの一人として活躍。1988年に本社広報部へ異動し、記者クラブやフリージャーナリスト対応などメディア・リレーションズ活動を強力に推進した。約5年間の日産ブランド向上への貢献を経て1993年に海外営業部門に異動し、生産部門と販売部門を橋渡しする要の部署・海外物流企画業務を担当。1998年から中国日産での海外セールス&マーケティング担当として中国ビジネスの基礎づくりに貢献したあと、2000年10月に日産を退社。

2000年11月に世界第2位の米国系PR会社フライシュマン・ヒラード・ジャパンに入社し、プロのPRコンサルタントとして活動を開始。同社ではコーポレート・コミュニケーション、マーケティング・コミュニケーション、並びにイシュ―/クライシス・コミュニケーションのクライアントサービスに従事。また併せてメディアトレーニング、クライシストレーニングを一手に担当し、シニア・バイス・プレジデントとして同社急成長の一翼を担った。

2005年3月に世界第3位の米国系PR会社エデルマン・ジャパンの創業に参画。日本人トップ、デピュティ・マネージングディレクターとして同社の急成長のリーダー役を担い、PR業界内での注目を浴びた。自動車関連、医療医薬、ITテクノロジー、金融、コンシューマー業界等、幅広い分野の内外一流クライアントへのPRコンサルティングとメディアトレーニングで実績を挙げ、日本屈指のメディアトレーナーとしての評価を不動のものとした。創業期4年間の大成功を見届け2009年3月に退社、準備期間を経て7月からポトマックアソシエイツにパートナーとして参画、新たなPRビジネスへの挑戦を開始した。

2010年4月、株式会社アーサメジャープロを創業し代表取締役に就任。同社では、メディアトレーニング、クライシストレーニング、PRパーソン養成トレーニングを含む各種コミュニケーション系トレーニングサービスを実践的に提供する他、トップエグゼクティブ向けアドバイザリーサービス、コミュニケーション部門アドバイザリーサービス、広報機能2.0化支援サービス、渉外活動(Government Affairs)支援サービス、企業ブランディングコミュニケーションサービス、IR/IPOコミュニケーションサービスなどを提供。ブランディングコンサル、危機管理コンサル、IRコンサル、ガバメントアフェアーズコンサル、広告代理店など、内外の一流ファームとパートナーシップを組みながら、社会と時代の要請にタイムリーに応えた360°のコミュニケーションサービス提供を精力的にこなしている。

Keizo Kumazawa founded Ursa Major Pro Inc. in April 2010 to provide a full range of top-level communication services, including communications training, advisory services for upper management, and branding strategy and reputation management initiative services.

Prior to founding Ursa Major Pro Inc., Kumazawa gained solid professional experience at two top-tier international public-relations houses, Fleishman-Hillard Japan and Edelman Japan, after acquiring sales and marketing experience with global exposure at Nissan Motor Co.

One of the current focuses of his service offerings is providing practical communication training courses ranging from media training and crisis training to training people to function effectively as public-relations spokespersons. Other areas he focuses on include advisory services to high-placed executives, corporate branding and market-branding initiatives, support in the use of social media, and support in dealing with government agencies. Ursa Major can provide such wide range of services thanks to its close partnerships with top-level Japanese and international firms, to meet rapidly shifting client needs proactively, as they develop in conjunction with changes in the social and business climate.

Kumazawa graduated from University of Tokyo with Bachelor of Science degree in 1982. During his tenure at Nissan Motor, from 1982 to 2000, he drove a push to give dynamic structure to the company’s media relations, for instance in the handling of press clubs and free-lance journalists. He began developing his career as a public relations specialist in November 2000 at Fleishman-Hillard Japan, moving from there to Edelman Japan in March 2005. As a deputy managing director and the highest placed Japanese at the company, he played a leading role in the company’s rapid growth and subsequent successes, in the process earning the recognition of colleagues throughout the public relations sector. He also held a partnership position at Potomac Associates in 2009 and 2010.

山口 時雄(やまぐち ときお) メディアアドバイザー

長野県安曇野市出身。日本大学法学部新聞学科在学中から、テレビCM業界で活動。フリーの映像作家として、CM、短編映画、企業ビデオ、イベント映像などを手掛ける。映像を通じた企業広報活動のほか、CI、マーケティング、コンセプトワークなど経営企画分野の活動に参画。

1986年テレビ朝日の報道関係会社である株式会社フレックスへ入社。NTT社内テレビの企画、運営に参画。あわせてテレビ番組の企画、制作をスタート。

1991年からテレビ朝日ニュースステーション・ディレクター。3年間に亘って報道最前線で活躍。「カンボジア和平」「湾岸戦争」「PKO協力法」「雲仙普賢岳」「ユーゴスラビア問題」「政治改革」「地震予知」「衆議院選挙」等々の特集・企画のほか日々のトップニュースを担当。企業・団体の危機管理体制の不備やメディア対応の失敗によって、クライシスが拡大して行く現場を目の当たりにする。
この間にインタビューした政治家、財界人、学者、専門家、評論家、一般市民は多数。報道スタッフのインタビュー指導者となる。
フレックス社内では報道スタッフの倫理向上・危機管理研修、スキルアップ研修の企画、運営、講師を担当。延べ200回以上の研修会を実施する。

1995年からテレビ朝日グループ株式会社フレックスの取締役総務部長兼危機管理担当。経営企画の他、危機管理体制の構築、幹部教育を担当するとともに、様々なクライシスの処理に当たる。

2003年、株式会社ワニテルを設立してメディアコンサルタントをスタート。現アーサメジャープロのメディアアドバイザーとしてメディアトレーニング、クライシストレーニング、危機管理コンサルティングを実施。業界でも希なメディア側と企業側両方の立場を知る、コミュニケーションワークのプロである。

株式会社アーサメジャープロ危機管理アドバイザー 後藤 春男(ごとう はるお)

1976 年(株)西友入社。店舗にて衣料品担当後、本社にて衣料品商品担当。1995 年都内店で店長、1999 年浜松市店舗、ならびに2002 年富士市店舗の開店準備室長及び初代店長として静岡地区に2 店舗をオープンさせる。同年9 月より16 店舗を統括する運営部「地区Mgr」として本社赴任直後、担当店舗にて「偽装肉返金事件」が発生、店舗統括責任者として問題処理、解決対応に当たる。

2003 年3 月、日本初と言われる「Loss Prevention(現Asset Protection・企業品質部)」の初代ファンクションリーダーに就任。新組織作りと教育、政策立案、実行指揮・監督を担当。2011 年3 月の定年退職まで8 年間、リーダーとして「和」を尊ぶ日本の企業風土の中で「誠実で正しい行動」を部門社員とともに推進し、あるべきAsset Protection・企業品質部像を求め続ける。

Walmart 社組織との一元化(西友に資本参加し現子会社化)の為、「有形・無形の企業資産保護を目的とする「Loss Prevention」を組織化し、それまで各ファンクションに点在していたSafety/Security/商品の安全や品質(FC/QC)/棚不足/BCP・BCM/コンプライアンス等の責任と権限を「Loss Prevention」に集約し、一貫性のある新組織・新プロセスで資産の保護及び倫理向上に関する基準・マニュアル作成・全社教育・着地指導をリードした。

「Loss Prevention(現Asset Protection・企業品質部)」活動を通して、社会、お客様、社員からの「安全・安心による企業への信頼の獲得」を高め、更に企業に対して「収益性の向上と売上機会の増大」に大きく貢献した。

2011 年3 月同社を退職、同年9 月株式会社アーサメジャープロ危機管理アドバイザーに就任。